2008年7月16日水曜日

7月16日の八戸市役所の出勤状態報告

毎日、8時15分を狙って出勤する若い女性職員を見て、この人は永久に変わらないと結論。朝、業務開始5分前に入るは当然だが、前にも記したようにタイムカードも出勤簿もないのを逆手に取られ、遅れても当然の意識の人間を追い詰めてもどうもこうもならん。
 意識は能力じゃない。ダメ人間はどこにもいる。言うだけ空しい、これを見るのも精神衛生に悪い。八戸市役所には八戸市職員の勤務簿取扱規程があり、(勤務簿の記録整理)、第3条 勤務簿管理者は、職員の勤務状況を掌握するため、毎日勤務簿(別記第1号様式)に別表に定める区分によりその記録整理をしなければならない、とある。ところが水道企業団にはこれすらない。だから、彼等も平然と8時15分に庁舎に入ったわけだ。
 水道企業団はキチンと勤務できているのか? また、八戸市役所は、この勤務簿を作成しているのか、次はこの文書の開示だ。
 今、焦点は残業に移った。平成18年度残業予算4億二千万円、使ったのは3億9千万円、不要が三千万円。幾らかは返したが、こんなに残業が多いのは能力不足。出勤態度が改まらないは自覚。能力じゃない。残業が多いのは能力不足、すると、最低な能力の課は何処? この課を捜してみよう。人員が不足なら補充せよ。あるいは盲腸のような課を統廃合しろ。効率を考えろ、効率を。
これで八戸市役所の出勤状態報告はやめる。何の意味もない。早く来る人は言われずとも来る、ダメは何度言われても平気。これじゃ市民を愚弄している。あなたたちの市役所じゃない。市民が信頼して業務の処理を願っているからこそ、働いていただく。それができないじゃ辞めていただくべき。
 また、市役所は職員に八戸市民がお貸ししているもの。整理整頓に心がけろ。汚い使い方をするな。総務課の庁舎管理は機能してない。もっと整理整頓をさせろ。できない課には部屋を市民は貸さない。