2008年9月9日火曜日

小林市長は飾り、嘘をつく理事者に担がれているだけ2

八戸市役所職員は多すぎて、自分が何をするかを理解できない。昨日掲載の交流センターがどの部署に属するかを見ると、これは総合政策部、ここに政策推進課、中心市街地活性化推進室、広報市民連携課、東京事務所がある。
 部長は高島司氏、次長が石黒一之氏、政策推進課は課長以下11名、交流センター建設は9名、広報市民連携課は17名、東京事務所3名の都合42名。石黒次長の下にサポートセンター掌握部署の市民協同グループがある。石黒氏は前は都市政策課長、広報市民連携課は違う部署に所属、役所の良くて悪い点は人事異動、全く知識の無い課に配属され、一から勉強、それも大きな交流センター建設の難問を抱える。
 為に46億円新規投入の事業に没頭は理解できるが、その程度の頭では絶えず変化する時代に立ち向かえない。昨日の議会質問で若武者三浦博司議員が、詳細設計を書かせている間に、H鋼材の値上がりは分かったはず、それらは業界誌等で把握できたのではないかとヤンワリ質問。問題の本質はここにこそある。
 役所は先送りをする体質、自分が担当していることも、どこか上の空。自分以外にこの事を推進、遂行できる者なしの気概にかける。無事定年を迎えたいという、やっとこ課長にお情け部長じゃ、役所の体質は変らずむしろ悪くなるだけ。大体二千人の大部隊が、隣の職員が何をしているかを知らない。
 もっと悪いのが石黒氏、自分の部下の市民協同グループが規定通りサポートセンターの指定管理募集を開始。これが交流センターとぶつかる事業なのは百も承知、二百も合点。ところが、全体へのめくばりができないから、これが走る。途中で「はちのへ今昔」に気づかれ、居直りだ。それが昨日の記述。
 自分の手足がどのように動くのかは、頭が決めるんだ。手足が決めるのではない。頭にそれを訊くと、頭にないことだけにオロオロ、ウロウロ、それは会議を開いたと吐いた自分の唾がふりかかっただけ。
 敵を撃退するなら、装備、防備を考えてやれ。将棋じゃないが自分の武器の駒が、相手に取られ、形勢逆転はよくあること、が、役人は信念を持って進む。信念は新年おめでとうと違う。これは以前に風張課長で使った古ギャグ。信念のカケラもないから風見鶏だ。
 課長も課長なら次長も次長だ。いいコンビだが、その上の高島って部長も頂けない。部下が何をしているかを知らないのも情けないゾ。
 これが交流センターの実情。彼らが市長の答弁書を書く、かいたのは恥。三年前の文言で今の時代を解説できるのか。役所はちあきなおみじゃない。この人は東京板橋の生まれ、名前二つを芸名にする苗字の無い歌手、昭和46年の喝采がメガヒット。吉田旺作詞、中村泰士作曲、あれは三年前 止めるあなた駅に残し、動きはじめた汽車にひとり飛び乗ったで、一躍実力歌手となる。
 市役所が三年前のサポートセンター開始当時のアンケートを交流センターに移動するために集めたような嘘をつくな。これは山口洋子作詞、平尾昌晃作曲、昭和49年150万枚売れた、中条きよしの歌、折れた煙草の吸いがらであなたの嘘がわかるのよ…女があとから泣けるよな哀しい嘘のつける人で役所が嘘をつくな。間違いは間違い、訂正すればいい。それを無理押し、ゴリ押しするところに問題が発生。市長は経緯を知らぬから答弁書通りに読む。読ませたあなたが悪いのよ、市民があとから泣けるよな、苦しいうそをつかせる人。
 税金を無駄に使うな、一人でも交流センターに来て欲しいのが実情。それなら、交流センターにサポートセンターを持ち込むべきだが、どこかこの「はちのへ今昔」の
論理に間違いがあるか。