2008年9月21日日曜日

八戸図書館職員は意地糞悪い姑婆ァか小姑か 続



八戸図書館で中学生の女子生徒が友人のノートを複写しようとコピー機の前に立った。待ってましたとばかり、図書館職員が図書館の本しかコピーできないと脅した。
 中学生は人生経験が少なく、世の中のことをまだ知らない。勉学にいそしむ心があるから図書館に来る。遊ぶ気ならゲーセン(ゲームセンター)に行く。そんな向学心に富む子ども、世間の風にまだあたらない世代に、何で訳のわからない図書館規則をふりかざすのかと筆者が噛んでやった。
 行政吏員は市民の利便をはかることを旨とする。ところがはきちがえて自分を司法吏員と思い込む。司法巡査は人の非をにくみて刑罰をくらわすが、行政吏員はそんなとげとげしいことは考えなくていい。
 八戸の鮫神楽を調べていた折、国会図書館に八戸市民が記録した本が残っていることをつきとめ、それの貸し出しを希望。それが八戸図書館に来たのでコピーしようとすると、国会図書館の本はコピーできませんと拒否。
あんたは国会図書館の職員か? 行政吏員は司法吏員とちがうから、この場を去れ、見て見ぬふりをするのが行政吏員だ。コピーをすると法律に触れるのか?
○ コピーしないでくれ、国会図書館の書籍だから。
●これはもともと八戸市民が作成した本だ。これが紛失して国会図書館にしかない。これは八戸市の宝だ。図書館がこれをコピーし保存しろ。
○ そうする。
このとき何も分からぬくせに、佐々木泌尿器科の親子のような女なら誰でもいいから尻を持つようなのがいて、図書館職員の肩を持って筆者に二言三言、こうした手合いは相手にしない。さっさと図書館を出た。
 馬鹿と愚か者、利巧の少ないのは相手にしない。八戸のためを思うのが行政吏員、時間制限がある書類提出に、間に合うようにと息急き切って(いきせききる・息をきらして急ぐ。ひどく急ぐさまにいう)書類片手に階段を上る音を聞けば、行政吏員は壁の時計の針を戻し、「ごくろう様です、時間に間に合いましたヨ」と言いながら片目をつぶって見せろと教える。
 ここにこそ世の中の妙味がある。誰しも時間に追われ、その力に押しつぶされそうになる、が、時間は我々人類が管理する。時間を戻すことは物理的にはかなわぬが、人間の情の中では十分に出来る。
 これが人類の知恵、行政吏員の吏員たる最善の仕事だ。市民のためになる。なれなくてもなるんだの心意気だけは捨てるな。
 そして八月一日から八戸図書館のコピー機はすべて二階の郷土資料室に集められた。大きな注意書きも貼られた。注意書き以前に行政吏員が何をしたら市民に喜ばれるかを考えよ。
 ついでに記すが図書館内の食堂のクソ意地悪い愛想のない婆ァが代わり、いくらかマシになったが、ここの床が汚い、粘着材が無効になりはがれはじめている。迅速な修理をしないと余計な出費となる。注意、注意。
また、ここは読書会という不明な団体が借りているも、食堂経験者が運営するべき。これも随意契約だが、新しい業者に願うべきだ。このことは本日(9月21日)は責任者がいないので後日再度連絡くれと職員返答。詳細は後日報告。
さらに、図書館の清掃が不行き届き、もっと業者を督励し汗を出させて床掃除を徹底しろ。二階にあがる階段が年々汚くなっている。洗剤で懸命に磨け、手すりを拭いているのか、もたれているのか分からないような掃除をする暇に、床を磨いて汗を出せ。汗賃が掃除代金で、おしゃべりのための掃除代ではない。
肝に銘じよ。