2008年10月5日日曜日

八戸の町並みシリーズ16


三日町の夕日側、槻門商店(明治10年4月創業、槻館門次郎だか、門三郎だかが主人だった、昭和12年の八戸商工会編纂の案内には新八郎の名がある、食料品を営んだ)、接待洋品店、接待時計店、ハシトク(明治35年5月創業、橋本徳五郎、既成、仕立て服、ハシトク裁縫店、橋本光吉、昭和11年11月の名もあり)、丸正洋装店、つきや洋装店(月舘弥七、大正11年12月創業)、富士電機商会、つきう洋装店(大正7年10月創業、月舘宇右衛門、小中野が本店)、石岡金物店、クドウキチ(洋装、工藤吉太郎、大正4年7月創業、若い女性のあこがれの店だったが婿がカマドを返した)、橋源呉服店(明治27年8月創業、橋本源蔵、造り酒屋の八右衛門の一族、現存する貴重な店)、松和食堂(味噌、しょうゆ製造の橋本)、マルマツ、岩城時計店(地図名の間違いで岩織ではなかろうか)、太平薬局(大久保平蔵、戦後の創業)、つるや洋品店、コンドルパチンコ、弘前相互支店とある。