2009年1月5日月曜日

市民税百億円徴収、担当課長いいかげんで資料紛失?


市民税を徴収のため幾らとるべきかを自分たちで計算せず他人まかせ。それをデーターエントリー業務と呼び青森電子計算センターに委託。その請求書も一式となっていて、何枚入力したかが分からない。浄土宗信者ならすぐ分かる。なんまいだ、なんまいだ。
 注文した方も悪いが電算センターもいいかげんだ。この市民税課長は赤字垂れ流しのバスから配転で来た。調子ばかりいい。八戸市が電算業者に手渡した給与支払報告書の枚数が合わないと苦情を言うと、「ハイハイ、今後気をつけます。いい?」バックオーライいい?とは違う。物事の本質も見れないような課長は不要だ。生ゴミの日に出せ。
 八戸市は事業所から送られた給与支払報告書を6回に分けて電算業者に渡した。その数が合わない。つまり2、3、4、5回目は2000枚となっているが、これが紛失している。業者はパンチデータ内訳書を出す。それと八戸市が渡した枚数がちがう。これはどういうことだ。事業所から預かった書類をいいかげんに取り扱うから紛失した。
 自分たち職員の書類じゃない。課税するための重要な書類をまさか、二千枚だろうと目見当で渡したわけではあるまい。一枚一枚に人民の汗と努力が書き込まれている。それを多分二千枚、あるいは二千枚だろうで業者に渡す愚か者がいる訳もなかろう。
 だとするならば、そんな職員は必要なかろう。業者が正しいのか、それとも八戸市役所職員が正しいのか、白黒をはっきりつけるべき。青田赤道ってのが花の応援団にいたが、この漫画も面白かったが知ってる人もおるめえ。
 課長の名もぼんやり青田と言うような気がしたが、ゴメン、今度から気をつけるじゃ、交番は不要だろう。問題の本質が何処にあるのか、どこを押さえれば再発しないのかも気にせず、忙しいからと「はちのへ今昔」の前を素通りで逃げ切れると思うのは間違い。
 追求は新年早々から始まる。待ってました一月五日を。市民税課は問題の本質を開示し、どのように対処できるかを解説しなければならない。今年は財政部問題を集中解決する。